2017年05月23日

そして「はじめてのにゅういん」2日目~5/9(火)歩けるやつは手術室まで自力で歩いて行くんだぜ

一晩たって5/9(火)。いよいよ手術当日。


前日、寝られるだけ寝倒したせいもあってか、
朝6時前に一度目が覚める(二度寝したけど)。


ちゃんと起床したのは8時すぎ。


この日は朝食なしなので、お茶と白湯をのみつつ、
特にすることもないのでベッドでごろごろ。

さらに朝9時を過ぎると水分も摂れなくなったので、
本当に何もすることがなく、引き続きごろごろ。


そして、手術に備え、人生で初の点滴を、
血管の関係などもあってか手の甲に差すことになり、
自分の身体に針が刺さってると思うだけで一気にテンションが下がって、
本当に寝て手術の時を待つしかなくなったので、
生理痛と共にひどくなってきた腰痛も相まって、意識もだんだん遠くの方へ。


そんな、起きてるのか寝てるのか、意識がふわふわしているところへ、
気付いたら昨日夕方から空いていた隣のベッドへ、
急患とおぼしき患者さんが緊急入院してきた模様。

(私が入院してたのは個室ではなく定員4名の相部屋でした)

カーテン越しだったので姿は見えず、
医師や看護師との話し声が聞こえてくるだけだったけど、
何だかものすごく辛そうな様子だな…と思っていたら、
その方の方が先に手術室へ運ばれていったようでした。


その急患さんが入ったからだけではないようですが、
私の手術は予定より2時間ほど後倒しになり、
(昨日の説明の時点でも、午前の手術の進行によって、
その後の手術時間が変更になることはよくあるとは聞いていた)
手術室へ向かう直前に看護師さんに起こされて。

さて。手術っていうと、
よくドラマなどでは患者はストレッチャーに乗せられて運ばれてますが、
私の場合は、点滴スタンドを引きつつ自分で歩いてエレベータで手術室へ。

これは入院前にあらかじめ説明を受けていましたが、ここの病院では、
自力で動ける患者は手術台まで歩いていくのが基本だそうです。
(病棟の看護師さんは手術室まで連れてってはくれます)


手術室の入口すぐの受付で、オペ室の看護師さんへバトンタッチ。
ネームバンドを目視で確認した上でバーコードもスキャンし、
さらに患者側から氏名と本日の手術箇所を申告する(医療事故防止)、という、
フェスでもそこまでせんわ!というレベルのセキュリティチェックのあと、
いよいよ割り当てられた手術室へ。

手術台に上ってからはメガネを外していたのであまり見えてませんでしたが、
オペ室のスタッフさんはものすごく手際よく、
まるで早送りのようにてきぱきと手術準備が進んでいって。

「少ししみますが我慢してくださいね」という声とともに、
点滴から麻酔薬が入ったのですが、しみるどころか正直痛くて、
「あ、痛い、痛いです!…あ、痛いのがだんだん通り過ぎて手首まで来た…」
と言ったような気がしますが、ここで私の記憶はぷっつり途切れました。



次に記憶が戻ったのは、
「やすえさん、手術、終わりましたよ」
という声を聞いたとき。
この時にはまだ手術室でしたが、あ、終わったんか、と思った瞬間、
意識はまた再び混沌の彼方へ。



その次に意識が戻ったのは病室で、
「手術、終わったよ」と付き添いで来てくれてた母が声をかけてくれた時。
でもその後も、この日はずっと意識が朦朧としたままでした。




前日に使用薬剤の説明を受けた際、
「麻酔は点滴からの薬剤と、マスクからのガスで全身麻酔します。
手術が終わって麻酔を止めたら一旦お声がけしますが、
その時にはきっと、ぼーっとされていると思います。
そのあと病室へ戻ったらまたお声がけしますが、
その時もまだ意識はぼんやりだと思います」
と、当日の流れも聞いてはいたのですが、まんまその通りでした。




この日はこのあと、ともかく腰が痛くて痛くて、
巡回の看護師さんたちにもずっと「腰が痛い」と言ってたような気がします。




そして手術後は終日絶飲食でしたが、
点滴で水分と必要な栄養を入れていたためか、
不思議とおなかはそんなにすきませんでした。点滴あなどれない。




腰が痛くて夜中に何度も目覚めつつ、この日は更けていきました。
posted by やすえ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする
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