2012年03月22日

実は東京へふらっと行けるほどの元気は取り戻してました・その2

さてさて。






3月20日の東京行き・後編。







今年のテーマのひとつとして、
「できるだけ、人に会っていこう」
というのを掲げた私。


それもあったので、
かさこさんご本人とは、
先月下旬に東京へ行った際、
(半ば強引にお願いして^^;)
お会いしてお話したことはあったのですが、
ウェブ上に書いてらっしゃる文章とは裏腹に、
とても柔らかい印象の方でした。




今回のオフ会の会場は、
昨年秋のオフ会でも利用された、
東京都・文京区にある老舗旅館「鳳明館」。

地下鉄の駅から少し歩いて、
急な坂を上って辿り着き、中へ入ってみると、
何だか昔懐かしい雰囲気てんこ盛りの旅館でした。



17時半過ぎに着いたのですが、既に20名ぐらい先にいらっしゃって、
その後も、どんどん人数が増えてって、
最終的には、44名の参加だったそうです。




18時から、かさこさんの講演会開始。
今回は「第4回かさこオフ会&第1回かさこ講演会」ということで、
東日本大震災の被災地取材に対する講演。


「〜来たるべき大地震に備えて〜被災地取材で感じた防災の教訓」と題して、
写真を中心に、3つのポイントに分けての、とても分かりやすいお話でした。


以下、そのポイントと、私の簡単な感想。


1.津波は他人事ではない

…海のそばじゃないから大丈夫、じゃないんですよね。
東京近辺を例にとってのお話だったので、私は土地勘ないぶん分かりづらかったので、
帰宅してから、阪神間に同等の津波がきたらどうなるか、を調べてみたのですが、
一応、うちの自宅はギリギリセーフっぽいものの、
大阪市内で津波が来たら完璧アウト!だということが判明。
(大阪市内の地下街とか、そうとう危なそうだ)
ついでに、我が家は川のすぐそばだし、もっと範囲を広げると、
伊丹は猪名川と武庫川とに挟まれてるので、
津波が川を遡上してきたら水没するなあ、と…。


2.避難所待遇はボランティアで決まる

…避難所の実際については、昨年夏に「We」のフォーラムに参加した時、
仙台からの現地報告の中で、支援についての打診があっても、
自治体の長や、場合によっては避難所を仕切っている長が、
支援を断ってしまうという話を聞いてたのですが、
そうすると、一番困っている人のところへ、支援が行き届かない。
どうしても、マスメディアが取り上げた場所へ、ボランティアも集中してしまいしがちなので、
困っているということを発信することって重要なのだなあ、と。


3.有事こそ情報が大事

3月11日、ものすごく情報が錯綜してたのを思い出しながら、
その後も、マスメディアもネット上でも、情報って偏ってたなあ、と。
そういえば、阪神大震災の時も、地元スーパーには普通に商品入って来たのに、
大阪市内の勤務先の近所のコンビニはあんまり物がなくて、
「被災地に優先的に納品されるから、あんまりパンとかなくてごめんね」
と店長に言われて苦笑いするしかなかったのを思い出しました。
そのあたり、16年前と大して変わってないってことで、やっぱり苦笑いするしかない?!



特に、情報については、見極める“目”は育てていくべきだな、という思いを強くしました。
そのためにも、普段から、色々な物事を見聞きして、
様々な人たちと語っていく必要があるのだなあ、と。




そして、
昼間に行った企画展の内容と、
何故かものすごくリンクするというか…。

あの企画展に行ってから、かさこさんのお話を聞いたということに、
何だかものすごく“必然性”を感じた次第です。


人生にムダはあるようでないんですね、きっと。






かさこさんの講演のあと、
オフ会参加者全員の自己紹介。

44名もいらっしゃると、自己紹介だけで軽く1時間以上かかるわけで、
しかも、普段から話し慣れているような人ばかりではなく、
初めてオフ会というものに参加された方もあるわけなのですが、
これが、良い意味でものすごいカオスというか、興味深かったです。
一言でいうと、全員「普通の人」ではない!
この自己紹介を聞いているだけでも、何だかものすごい刺激を受けました。




実はかなりの人見知りな性格ゆえ、
あまりたくさんの方とはお話できなかったのですが、
それでも、自己紹介の前後で、
何人かの方とはお話してきました。

夜行バスの時間もあったので、
ごあいさつもそこそこに会場を後にしたのでしたが、
帰宅してから、オフ会に参加されてた方々を、
(直接お話できなかった方も含めて)
ツイッターやフェイスブックやアメブロで探すことができました。

オフ会後に、かさこさんが
「ネットがきっかけでリアルにお会いし、
 そこで出会った人たちがまたネットでつながっていく。
 なんかすごい時代。
 この力をいい方向に使っていけば個人が主役の時代になると思う」
とツイートしてらっしゃいましたが、
まさにその通りだな、と。


正直、今回はものすごく無理をして出かけたのですが、
「できるだけ、人に会っていこう」
と決めたからには、
こんな良い機会は又とないので、と、意を決して行ったことは、
間違ってはないはず。






とは言うものの、
年が明けてから(というか、立春から)こっち、
かなりの無理を自分に強いているので、
ここからは、少し、精神と身体のメンテナンスにも気を配ることにします。
posted by やすえ at 21:13 | Comment(0) | TrackBack(0) |

実は東京へふらっと行けるほどの元気は取り戻してました・その1

…身も蓋もないタイトルやなー。



昨年晩夏頃の記事からすると、
自分でも意外だったりするのですが、
10月以降、何故かだんだん元気になってってます。

ある程度のことはこちらにも少し書いてましたが、
(…とは言えこのブログもまだ年が明けてない^^;)
あれほど酷かったパニック発作、
だいぶ、落ち着いてきたというか、コントロールできるようになったのか。



そんな訳で、実を言うと、年が明けてから既に6回も東京へ赴いてました。



詳細を書き出すと、この記事が果てしない物語になってしまうので、
ここでは割愛します。



さて。




先日・3/20の東京行きは、
いつもと違って(笑)ライブ絡みではありませんでした。



ツイッターがきっかけで知った、
かさこさんのオフ会に参加すべく、
往復夜行バスでの東京行き。


かさこさんについては、
私がどうこう説明するよりも、
ホームページ「かさこワールド」や、
ブログ「つぶやきかさこ」をみて頂く方が、
一目瞭然だと思います。



オフ会は、昨年の秋に開催された時
「行きたいなあ、でも仕事だし無理だなあ」
と諦めたのですが、
今回、急遽決まった日程で、
今回も既に出勤日だったのですが、
もし今回行かなかったら後悔しそうな気がして、
職場でシフト代わってもらえる人を探して、
半ば無理やり、東京行きを決めたのでした。




ところで。




今回、オフ会に行くに当たって、
思うところあり、東京在住の連れを誘ったのですが、
連れからは逆に
「その日、FM局の公開録音イベントに当たったから、
 オフ会前の時間帯だし、一緒に行こう」
と誘われて。



お台場にある、日本科学未来館で開催中の
「世界の終わりのものがたり〜もはや逃れられない73の問い」
という企画展との連動イベントでした。


収録イベントの前に、できれば事前に展示を見ておいてください、ということで、
入場券もプレゼント、という太っ腹な企画だったので、
昼一番ぐらいに到着して、二人してじっくりと企画展を見て回りました。



科学“未来”館なのに「終わり」がテーマだなんて何だか逆説的な企画展。
「終わり」について、大まかな4つのテーマごとに、
終始、さまざまな問いがなされるのですが、
展示の仕方が、入ってすぐ“ものがたり”の中に入り込めるように作られていて、
ちょっと大げさかもしれないけれど、
今後の「生き方」を考えるヒントになるようなものも少なからずありました。
これを「未来館」て名前のついてるとこで開催する意味って、ちゃんとあるんだな、と。



見て回りながら、連れも語ってたのですが、
ひとりで来てもいいけれど、近しい人と一緒に来ると、
相手がどんな価値観持っててどんな考え方するのかを知れて、
興味深いんじゃないかなあ、と。
(例「え、おかん、そんなコト思ってたん!!!」みたいな)



あんまり具体的に書くと、
これから行こうと思ってる人にはネタバレになってしまいますが、
ひとつ、ブラックユーモア的なネタとして印象に残った問いは

「世界でいちばん安全な場所はどこでしょう?」

これは、様々なリスクに対する統計結果が、
リスクの種類別に透明な世界地図に印刷されてて、
気になるリスクの地図を重ねて、安全な場所は?と見ていくものだったのですが、
私らの見解としては、この問いの答えは

「ないわ、そんな場所!!!」

だったという…(苦笑)



この企画展、今年の6月11日まで日本科学未来館で開催されてるので、
行ってみたら、なかなか面白いと思います。






…オフ会のこと書く前に、
何だかものすごい長くなってしまったので、
記事、分けます。




その2に続く。
posted by やすえ at 19:38 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2012年03月02日

お馬鹿ちゃんですらなかった…

慌しく2月を過ごしてしまって、気づけば3月になってしまってました。


検査結果は、2/14の診察日に出てたのに、
すっかり報告が遅くなってしまいました。


(とか言いながら、
 ツイッターではちょい出ししてましたが)




検査の結果、
特に、病的な傾向は見受けられず、
発達障害の傾向も、ないとのこと。


そして。


私の知能指数は、126だそうです。


主治医曰く

「120超えてる人は、全人口の6%です」


…と言われても、ピンと来ないです〜。



「かなり優秀な方だと見受けられます」


…と言われても、あまり嬉しさを感じないです〜。





結局、現状として、
その知能指数を、
実生活でも活用できてないし、
社会にも還元できてない、
いわゆる
“宝の持ち腐れ”状態なんですけど、、、



私、
これから、
どのように生きていけば良いんでしょ?!




これが、
前主治医なら、
そのあたりのアドバイスなり何なりあったかもなのですが、
いかんせん、
現主治医とはまだ、今年に入ってから、
外来診察2回目、というお付き合いの浅さ故、
何かうまくお互いに言いたいこと言えてない感あるので、
ちょっと、このもやもやを、持て余してたりします。
(主治医が悪いわけじゃなく、状況がそうさせてるのは分かってます)






結果聞いた時には、
いっそ、単なるお馬鹿ちゃんだったら、
自分の人生の数々の失敗について、
仕方なかったね、って単純に言えた気もしたんだけどなあ。




(そもそも、結果聞くまでは、
 「発達障害じゃなくて、只のどんくさい人だっただけみたい」
 っていう結果になるだろう、って勝手に思ってたりしたのだけど…)






ただね。



この検査結果を受けて、
自分自身の、
この社会での生き辛さは、
何となく、腑に落ちた気がします。
うまく言葉に翻訳できない、
ものすごい感情的な部分で、だけど。




自分の存在の意味、ってものを、
もう少し、今までとは違った部分から、
見つめて生きていけたら、いいのかなあ。






悪あがきは、続く。
posted by やすえ at 09:54 | Comment(0) | TrackBack(0) |