2007年04月22日

選挙の日

選挙の日には、
母は父と一緒に、投票所に出かけた。
私も時々ついて行ってたけど、
投票所には子どもは入れなかったから、
父と母が投票を済ませて出てくるのを、
外でしばらく待っていた。

選挙の日には、
いつも一緒に投票所に行ってた父と母。
けれど誰に投票するかは、
お互いに何一つ話さなかったという。
夫婦でも踏み込んではいけない領域、と
互いに言いながら、
それでも、寄り添える部分は最大限に共にいた母と父。

「投票に行きなさい」と、
特に言われた訳ではないけれど、
私が選挙の日には必ず投票所に出かけるのは、
仲良さそうに一緒に出かけてた父母の姿が、
原風景として網膜に焼き付いているからかも知れない。


選挙の日。
早朝に目が覚めてラジオのスイッチを入れると、
亡くなった父が生前好きだった曲が流れてきて、
ふとそんな昔のことを思い出し、知らずに涙が流れてた。

雨が降っているけれど、投票所には出かけよう。
posted by やすえ at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする

2007年04月16日

旅人の休息

しばらく旅人だった日々に一旦区切りを付け、
伸びた爪をぷちんと切る。


私の出生図は、水星が双子座にあるけれど、
それは頭の回転の速さではなく、
フットワークの軽さとして現れてると、
占星術の師匠に昔リーディングして頂いた。
私が生まれるとき、神様からもらったのは、
きっとマーキュリーの翼の生えた靴。


ここ4ヶ月、その靴をちょっと酷使しすぎたな。
走ろうと思えばまだ走れるかも知れないけれど、
倒れて起きられないところまで行くことはない。
本当は、昨秋の声を聞いたあたりから、
精神に翳りが迫って来ていて、
正直、ここのところの旅は気力だけで飛んでいたんだ。


どうしても見守っていたいその人は、
今夜も東の街で、素敵な音を鳴らしているのだろう。
しばらく会いに行けないのは何か寂しいのだけれど、
君が私の街へやって来て歌ってくれる日を今は待つよ。


心だけは556.4kmの彼方へ飛ばしてるから。
今日も、明後日も、再来週も。


翼を休めて、今は時を待つ。
posted by やすえ at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする

2007年04月01日

その後

パニックはぼちぼち落ち着きつつあります。

混んだ電車とか、街の人混みとか、まだ完全に大丈夫な訳ではないけれど、
ほんの少しだけ、ましかなぁ。







嫉妬心、を、抱いているのかもしれない。

それは寂しさの裏返し。

私のことだけ見ててほしい、とか、
そんなの無理な相談なのは分かってるんだけど、
私と居る時は携帯のメール気にしないで、とか、
ついそんなこと思って自分ひとりで落ち込んでる。

あの子にとって、私が一番じゃないことが、
寂しいんだろうか。
気づけば彼女にやきもちのような気持を持ってたことに、
自分でも驚いて、かなしくなる。

みんな等しく仲良くできればいいのにね。
どうしてこんなに寂しくなってしまうんだろ。








…これって、乙女チックポエムとしては適した題材かしら。

関西にお住まいの方は、以下ちぇけら。

 4/4よりα-STAIONにて
 SCRAPのラジオ番組開始!
 FM89.4「SCRAP RADIO」
 毎週水曜日 25:00から

そのうちポッドキャスト配信もあるようなので、
我こそは!と思う方は、
ペットの声とか乙女チックポエムを送ってみたらええんとちゃうかな。


あ、ロボピッチャー宛のラブレターもしたためよう。
ロボピッチャーHPの対談より)




ゆるい感じで春を始めていけばええねんな。
posted by やすえ at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする